筆文字(筆ペン)のすすめ5

書遊庵・澄月の活動

起業家やビジネスマンにおすすめする筆ペンライフ

皆さま、こんにちは。
書遊庵・澄月です。

今回は、出来れば書きたくない、と言う声が聞こえてきそうな祝儀袋。
ぜひ、書けるようになっていただきたいと思います。

苦手になる要因としては、一発勝負で緊張する、書きなれない、これが大きいと思います。

そこでおすすめするのが、
1上の画像のようにご自分の名前をくずし文字で書いてみる
 楷書体よりかきやすいです(名前の通りくずしてよいですから)

2ペンケースに筆ペンを、手帳に和紙を(幅4センチ×長さ18センチ位に切った習字紙)入れておく

ちょっとの手間がいざの時に役にたってくれます。

数枚書いてみて、気に入ったのを見出し画像のように袋と水引きの間に挟みましょう。
のりがあればぺたっと貼りましょう。

澄月は極細タイプの筆ペンを常備しています。
これでしたら手帳なんかへの書き込みも出来ますし、意外に長さが短い祝儀袋の名前スペースにも宝しますよ。

筆文字見本に画像をアップしています。
ご覧いただけると嬉しいです。