筆文字(筆ペン)のすすめ4

書遊庵・澄月の活動

筆文字(筆ペン)を”書く”事を楽しみましょう

あけましておめでとうございます
書遊庵・澄月です。
本年も皆様のご多幸とご健康をお祈りいたします。

さて、澄月の書初めは今年も去年と同様に子ども新聞(毎日新聞)のお気に入り記事を読んで書くことでした。

生きていくうえで大切なことをこんなに解って生きていたなんて、孔子は素晴らしい人だったのね。。。と尊敬してやみません。
そして同時に、気持ちが落ちつき、のんびりします。
この心の充足感が人間には必要なのね、、、と常々感じます。

教室(書遊庵)に来られる生徒さん(大人限定)達も上手に書くことも気にしておられますが、のんびり流れる時間の中で筆を持つことと、少しのお喋りと、書き終えた感を楽しんでおられる様に感じます。
澄月ののんびりモードが好きだと言って下さる生徒さんたちに感謝しつつ、今年も進んでいきたいと思います。

そんな筆文字(筆ペン)をおすすめするにあたり澄月が大切にしていることをあげてみます。

1、文字を上手に書こう!と頑張りすぎない
2、誤字、脱字も気にせず、訂正したり追加してそのまま書き進める
3、中心を通すため、線の上に文字を書く(上に載せてる便箋を見て下さい。線の上にかいています)

まずはこの3つ。
書き終えた時の満足感を楽しんで下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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