上品な美文字
こんにちは。
書遊庵・澄月です。
前回、丁寧に書く事と中心を揃える事に注意を払いましょうと書きました。
澄月も、常に気をつけている教えです。
基本を忘れず、文字を見る誰かを想いながら書いた文字たちです。
日々の生活の中に「ありがとう」のひと言や、「ほんの気持ちです」の珈琲を1本。
めぐる季節に名前があり、綺麗な響きをともなって日本人の情緒に訴えかける「春夏秋冬」
1年を4季に分け、折々に楽しむ心を育ててくれる「四季折々」
日本語とは本当に綺麗ですね。
下の画像に書きました言葉たちも、相手を思いながら書く言葉ですね。
ビジネスライクにスルーしてしまわず、心を一緒に届けることが出来たなら、現代の日本人の多くが感じている「孤独」をほんの少し取り払う事が出来るかもしれません。